デジタル化の背景

写真、フィルムのデータ化デジタル化、画像の修復レタッチ
戦中の出兵の際のお写真になります。
写真、フィルムのデータ化デジタル化、画像の修復レタッチ
モノクロ画像を共有
写真、フィルムのデータ化デジタル化、画像の修復レタッチ
カラー化して共有するのもいかがでしょうか。

デジタル化するには理由と価値があります。

「写真」と一口に言っても、「写真」に対する思い、例えば「楽しみ方、記憶、思い入れ、懐かしさ、共有したい気持ち、価値観は、人それぞれかと思います。

 そんな「写真」には少なからずとも、「撮影者の想い」、撮られた人や、物、情景、何かしらの「想い」が残っているかと思います。

 しかし「多忙な日々」「収納したまま」、手軽に「写真」に触れる機会を失われている方が大半かと思います。

 そんな環境の中で、いつしか「写真」は「記憶」「想い出」と共に色褪せ劣化してしまったり、近年多発する天災によって存在を失ってしまうかもしれません。失ってしまえばもう手に取ることは、かないません。だからせめて、形あるうちに「大切な想い出」と共に、「写真」を現状のまま「デジタル化保存」し、「様々な想い出に手軽に触れる機会」「きっかけ」を増やすことをお勧め致します。

お勧めする場面。

多発する災害への備え

・地震 ・津波 ・ゲリラ雷雨 ・集中豪雨 ・洪水 

近年多発する、災害に襲われた際への対策。


写真・フィルムの劣化対策

・劣化が始まる前に ・これ以上劣化させないために ・修復のために

保管・保存状況が悪かったり、年月を経ると劣化します。


想い出の相続

・家族、親類で共有 ・記念日のプレゼント ・離れて暮らす家族のため

データ化すれば共有、複製も簡単!フォトブックにしてプレゼント!


整理の一環

・大掃除の際 ・ミニマリストになる ・断捨離 ・終活の一環として

片付け、生活様式の変化にあわせて。


居住環境の変化の際に

・家のリフォーム ・引っ越し ・空き家の整理 ・遺影写真のお色直し

居住環境が変わる際に。


認知症の予防、リハビリののため

・ご家族、近しい方で認知症を患われている方のため・認知症の予防のため

・認知症のリハビリ

「回想法」などへの利用


劣化した写真・フィルムの修復

・褪色、黄ばみ、汚れ ・破れ、キズ ・カビ

データ化して撮影した時のような綺麗な状態に修復


 

 

ご実家の写真も一緒に新しい家族に

 

同窓会、成人式など

旧友んの集まりの時などに


なぜデジタル化サービスをご利用になられるのか。

  • スキャンする為の機材購入の費用が掛かる
  • フィルム専用スキャナが必要
  • 想像以上に手間暇が掛かる
  • 綺麗にスキャンできない
  • 画質が悪い
  • スキャン後の管理が難しい
  • 専門知識の習得が難しい
  • 手軽にすましたい
  • 捨てたくても捨てられない

 


写真、フィルムのデータ化デジタル化、画像の修復レタッチ
様々なお写真、フィルムにご対応致します。

「ノスタルジア トランク」では、写真がデジタルデータ化される以前の、カラー写真、モノクロ写真、セピア写真などの写真類、A3サイズまででしたら写真以外の例えば、子供の頃の図画作品や習字の作品などを専用のスキャナーを使用してスキャニングし、データを読み込み、手作業にて1枚ずつ丁寧に切り取り、デジタル化し保存を行わせて頂いております。



フィルムのデータ化も行っています。

フィルム(ネガ・ポジ)のデジタルデータ化について。

  • プリントされた写真と比較した場合、劣化の進行が速い=手を加える必要が多くなる。
  • 現像しただけのフィルムをデータ化したとしても完成した仕上がりの写真ではありません。
  • 現像しただけのフィルムに記録されている写真は、よほど撮影が上手な人でない限り、完成した仕上がりの写真ではありません。レンジや明るさやコントラストなど完璧な状態にはなっていない場合がほとんどです。
  • 過去に写真店でプリントした場合、写真店の技能者の人が写真を仕上げている
  • フィルムやデジカメのデータを店のプリントサービスに出した場合、店の技能者の人が写真の明るさなどを調整して仕上げてプリントしています。
  • 撮影したままの写真がプリント結果のようにきれいなわけではないのです。
  • フィルムをスキャンし、フィルムに記録されているままの写真をデータ化するとどうなるか、「フィルムに記録されている写真はたいていの場合まだ未完成の写真です。」
  • スキャンしただけのデータは、カメラ屋さんの、技能者による確認・調整にあたる作業が入っていません。その分仕上がりが不十分ですし、当方で調整作業をさせて頂いたとしても、仕上がりが過去のプリントされた写真の記憶と食い違いが生じます。
  • 鑑賞せず、データ保存目的。
  • ご自身で仕上がり調整を行う方であれば問題ないかと思います。