せっかく古い「写真」「フィルム」をデータ化したのに、データ化した「画像」を見て、
「ビックリ!!!!」「ガッカリ(´;ω;`)」
こんなに「傷んでいた」「黄ばみがひどい」「カビがひどすぎる」
などと言った感想をお持ちの方が多々いらっしゃいます。
全体的な「褪色」による「黄ばみ」でしたら「褪色補正」をかければ簡単に修復できますが、
実際そうはいかない場合も多々ございます。
よほど、「写真」「フィルム」の保管方法に詳しくない限り、思っていた以上に劣化が進行して
しまっています。
当方では、そんな状況の画像をそのまま、お客様に納品するのを、心苦しく思ってしまいます。
こちらの画像は
私の幼いころの
幼稚園の遠足で静岡動物園に行った時のものです。40ん年前写真です。
だいぶ色褪せています。
このような「褪色」
しただけのお写真でしたら、無料で「褪色補正」を掛けることによって簡単に修復可能です。
対してこちらは、40ん年前の卒園式の集合写真をデータ化したものです。
褪色を通り越してかなりひどく「黄色く変色」してしまっています。
せっかくデータしたけれどお客様にこのような状態で、納品するのが心苦しく思います。
写真の状態を「ご理解」したうえで、まとめて「画像のデータ化」をご依頼するのも構いませんが、折角ですので、お綺麗な状態に戻してはいかがでしょうか。
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